学校生活

校長先生から、新転任の先生方を紹介

新転任職員
           杉村  重文 先生（商業）        伊織  岳人 先生（商業）
           吉本  理沙 先生（家庭）        中川  秀子 先生（英語）
           大塚  早登 先生（商業）        森     和茂 先生（国語）
           三島  哲夫 先生（商業）        田中  智大 先生（事務）
           川内  日菜 先生（事務）        菅野  博文 先生（事務）        

                   「宜しくお願いいたします。」

  式辞の中で、本日、生徒の皆さんが元気に登校し、この場に集うことができ、大変うれしく思います。新年度の始業にあたり皆さんに伝えたいことがあります。それは、物事の起源や基に由来し、時代が経ても変えてはならないものと時代の変化とともによりよく変えていくものがあるということです。
  倉商では「清く・明るく・健やかに」の校風のもと、先輩方や先生方が大切に守ってきた教育活動が変えてはならないものです。本校の学校行事や制服・サブバック、なぜ校舎内でも外靴でよいのかなど、どれをとっても「なぜそのようになったのか」必ず理由があるのです。それを大切にしていることが伝統校たる所以です。このことを踏まえ、時代の最先端を見据えて、新たな分野に挑戦する「フロンティア・スピリット」の精紳により、商業教育ならではの特色ある教育活動の目標「標」を打ち立てることです。そして、時代の最先端の教育活動を推進することで、本県はもとより全国の商業教育をリードすること。その教育活動の中で生徒の皆さんが自信と誇りを育て、卒業後に地域社会はもとより全国へ世界へと羽ばたいていくことをめざします。
【校長通信「道標－みちしるべ－」第３６号より、一部抜粋】