本校では、毎月初めを「倉商安全の日」とし、全校集会を行っています。 令和5年11月1日(水)、本校体育館にて全校朝礼を行いました。はじめに、10月28日(土)・29日(日)に開催しました「第63回倉商祭・閉会式」を行いました。その後、生徒指導主事より講話がありました。
はじめに、生徒会から開催2日間の来場者数と売上高等について報告がありました。来場者数は「約8,000人」、総売上高は「12,000,000円超」でした。 続いて、校長先生より「本年度の倉商祭は天候にも恵まれ多くの中学生や地域の皆様に、商業高校ならではの特色ある教育活動をご覧いただくことができました。「商業はまちづくり」をめざし、「最高のおもてなしで北九州に感動を」を目標に、多くの地域の方々に応援していただけるよう工夫を凝らし、地域の活性化に貢献できました。これからも様々な教育活動が予定されています。「楽しかった」「面白かった」など、その時だけの目先の感情で終わらせず、学びや経験したことを深く考え、自分自身のものにしてください。倉商祭での学びや経験が、生徒の皆さんのこれからの人生の糧となることを期待しています。」と、お話がありました。 次に、株式会社「倉商」社長でもある生徒会長から「全校生徒の皆さんの協力で、今年のテーマ「最高のおもてなしで北九州に感動を」を達成することができたと思います。この経験を今後の学校生活に活かして行きましょう!」と、全校生徒へメッセージがありました。 最後に、倉商実行委員長から「今後の倉商祭で、1・2年生は商業の学びを活かしてください。」と、後輩たちへメッセージがありました。
生徒指導主事より以下の点について再確認がありました。 ・3年生の入試に向けて「倉商祭」での学びを活かして欲しい ・校外の苦情でダメにする(活躍への評価を消さないで欲しい) ・公共交通機関での利用マナーについて ・良い雰囲気の学校づくりに努めて欲しい
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