本校生徒と西南女学院大学の学生が考案!! 「竹炭パウダーを加えたコーヒー飲料」が商品化へ
本校は授業の一環として、北九州市の放置竹林の増加による地元の竹害問題の解決に継続的に取り組んでいます。取り組みの中で、本校生徒が令和4年(2022年)に企業などの協力を得て開発した「竹炭パウダー」。 これを利用し商品化された「お弁当や焼き菓子」に加えて、新たな商品として竹炭パウダーを加えた「コーヒー飲料」が商品化され販売されています。 これには、本校生徒の取り組みを知った西南女学院大学の学生たちがコーヒー飲料への利用を発案くださり、クルーズカフェ・キャナルさま(北九州市門司区)のご協力で、約半年をかけて今年1月に商品化にこぎつけました。現在、同店で限定販売されています。従来のモカ製品に比べて苦みの効いたまろやかな味わいが楽しめる商品とのことで、お近くにお越しの際は、ご賞味いただけましたら幸いです。 またその様子が、令和6年2月10日(土)毎日新聞朝刊に掲載されました。
令和6年(2024年)2月10日(土)、毎日新聞朝刊に掲載されました【掲載許可済】
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