令和5年6月7日(水)、北九州市民球場にて快晴の中、「小倉商業・小倉南 定期野球大会」を行いました。対戦相手の小倉南高校は、本校と最も近い学校であると共に、昭和48年(1973)には全国選抜高校野球大会(春の甲子園)において、両校がそろって出場しました。これらの縁により、平成25年から両校全校応援による定期野球大会が行われています。 昨年は、観客の入場制限をお願いする等、制限付きでの開催となりましたが、今年は4年ぶりに制限なしの「通常開催」として実施しました。開会式の後、小倉南高校野球部OB 岩崎 斉 様による始球式が行われ、先攻は小倉商業高校、後攻は小倉南高校で試合開始となりました。 1回裏の攻撃で小倉南高校に先制点を許すも、2回表の攻撃で小倉商業が逆転、その後も両校選手の活躍で熱戦となりましたが、12対6でゲームセット、本校の勝利となりました。両校選手の活躍に大きな声援と拍手で応援した両校の全校生徒にも大きな拍手を送ります。 来年度の「第12回小倉商業・小倉南 定期野球大会」は、6月頃の実施を予定しています。今後とも、本校の教育活動に御支援と御協力をお願いいたします。
第11回小倉南・小倉商業定期野球大会
試合開始直前・本校野球部
仲間の活躍を応援する生徒達
試合中の一場面(守備)
毎年、応援団OBの方々が団旗を掲げ応援くださいます
試合中の一場面(攻撃)
応援席の様子
試合結果
閉会式:優勝旗を受ける本校野球部主将 跡田君
閉会式:本校 文谷教頭挨拶
エール交換
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