校長訓辞
3年ぶりの倉商祭。天候にも恵まれ多くの外部の皆様に、商業高校ならではの特色ある教育活動をご覧いただくことができました。
倉商祭の目的として次の4つをめざしました。
・本流を歩む
・自主創造
・本物に触れる
・感性を磨く
論語には「學びて思わざれば則ち罔(くら)し」とあります。これは、せっかく貴重な学びや経験をしても、それを自分自身の上にあてはめ深く考えなければ、ぼんやりとして不安定であり、真の学びとはならないということです。
11月は進路実現に向けた月でもあります。毎日曜ごとに検定試験(実用英語検定・全商ビジネス計算実務検定・日商簿記検定・全商ビジネス文書実務検定)が実施されます。検定は、皆さんの一生にプラスになります。「やればできる!」、「学ぶこと」、「学びに向かう力」を大切にしてください。(校長訓辞から一部抜粋)と、全校生徒へメッセージをいただきました。
生徒指導主事講話
色んな人の支えがあって学校行事を行うことができました。地域の方々、来場者の皆様へ『感謝の気持ち』を日常の態度や姿勢であらわしましょう。特に、登下校時のあいさつやマナーについて、一人ひとりが今一度ふり返り行動してください。