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2021年9月22日
創立記念日「創立記念校長講話」を行いました
令和3年9月22日(水)本校にて「創立記念校長講話」を行いました。 大正5年4月に113名の生徒が入学し、ここに市立小倉商業学校の歴史が始まりました。時は過ぎ、第二次世界大戦の終戦後の昭和23年、創立から32年後、学制改革で新制、市立小倉商業高等学校が誕生します。翌年、昭和24年、県立移管とともに小倉高等学校と統合し、福岡県立小倉高等学校商業科として、現在の小倉高校がある小倉北区愛宕の校舎で、切磋琢磨しながら専門性を高めていきました。 その後、商業高校時代のOBの中から小倉高校からの分離独立の動きが始まり、昭和35年、現在の富士見の地に念願であった福岡県立小倉商業高等学校として分離独立移転を実現しました。 今年で、創立105年目、分離独立し、単独商業高校となって61周年です。 校長講話の冒頭で、倉商の歴史をビデオ視聴で振り返りました。続いて、「伝統を守ることは、常に新しい風を吹き込むこと」と題し、講話がありました。その中で、『NHK100分de名著』2014年1月号より、「世阿弥(ぜあみ)が生み出した「初心忘るべからず」という言葉の真意」と、『高田明と読む世阿弥』高田明より、「なぜ能は600年を超えても評価され続けているのか」について話され、生徒たちへメッセージが贈られました。 当日は、校内スタジオから各HR教室へ、倉商ネットによる配信を行いました。
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