2024年6月20日
【北九州市と連携】本校の伝統を継承する取組が、毎日新聞に掲載されました
令和6年6月19日(水)、北九州市小倉北区城内の文学碑前にて「第62回 森鷗外を偲ぶ会」が行われました。 本校の卒業生で小説家の劉寒吉先生は、鷗外が小倉で過ごしたことは北九州の文学に多大な影響を与えた出来事であり、これを次世代に語り継いでいかなければならないと、鷗外の生誕100年にあたる昭和37年(1962年)に当時の小倉市長ら有志と記念碑を建て、偲ぶ会を始めました。 劉寒吉先生の母校である小倉商業高校の在校生と職員も、偉大なる先輩の思いを受け継ぎ、偲ぶ会に毎年出席し、本校放送部生徒による『小倉日記』や『鶏』などの朗読・本校吹奏楽部生徒と出席者一同による『紫川の歌』斉唱・記念碑への献花を行っています。 その取組の様子が令和6年6月20日(木)、毎日新聞朝刊に掲載されました。 あわせて、先日(6月19日)にも掲載させていただきました「森鷗外を偲ぶ会に参加しました」の記事についてもご覧ください。 令和6年(2024年)6月20日(木)、毎日新聞朝刊に掲載されました【掲載許可済】 |