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令和7年度 推薦入学者選抜

推薦入学者選抜について

「令和5年度福岡県とびうめ教育表彰最優秀校賞」受賞

-福岡県教育文化表彰(学校教育部門)とW受賞の快挙-

 本校は令和5年度福岡県とびうめ教育表彰最優秀校賞(令和5年12月26日:県庁講堂にて授賞式)を受賞しました。これは、学校活性化の取り組みや学校の専門性を発揮した活動に対して表彰されるものです。授賞式では、生徒の皆さんの取り組みを秦先生が学校を代表して発表しました。

 本校は昨年11月に受賞した福岡県教育文化表彰校でもあり、同時に二つの受賞は極めて稀なことです。まさに、県下で最も優れた学校であり、生徒の皆さんと先生方の努力により、商業高校だけでなく、すべての県立高校をリードする、誰もが認める学校となりました。このことに甘んじることなく、本校の建学精神である、まだ誰も開いたことのない道を切り拓く「フロンティア・スピリット」。このことを、これからも邁進することを期待します。

本校生徒会取組「小倉鳥町食道街火災復旧支援募金」を寄附しました

 令和6年1月3日、小倉北区の飲食街「鳥町食道街」で大規模火災がありました。この食堂街は、太平洋戦争終戦後に発祥したとされ、長さ約70メートルの路地に、焼うどん発祥の店とされる「だるま堂」や松本清張ゆかりの飲食店など約30店舗が密集しています。まちの雰囲気、文化的な薫りなど、昭和の歴史や文化を感じる街となっていました。いわば、旦過市場とならび大切にしたい小倉の代表的な街並みでした。
  倉商生徒会は、新体制となり、「商業はまちづくり」を目標に、最初の取り組みとして、小倉鳥町食道街大規模火災復旧支援募金活動と決め取り組みました。
  令和6年2月8日(木)、本校生徒会の代表生徒と職員が北九州商工会議所を訪問し、募金活動でお預かりいたしました「8万4788円」と昨年10月に実施した本校の代表的な学校行事である倉商祭での販売活動の収益から「10万円」を併せて「18万4788円」を寄付金として、募金に御協力くださった皆様方の善意のお気持ちと共に、魚町火災復旧支援の会の羽田野隆士会長(北九州商工会議所専務理事)に手渡しました。
  今後も、倉商はスピード感をもって、「商業はまちづくり」を実践し、地域を愛し、地域の活性化を目指した活動を推進します。
  また、その様子が令和6年2月9日(金)毎日新聞朝刊に掲載されました。

令和6年(2024年)2月9日(金)、毎日新聞朝刊に掲載されました【掲載許可済】