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【新着一覧】

2024年4月10日
・「令和６年度対面式」を行いました

・「令和６年度離任式」を行いました

2024年4月9日
・「第６７回入学式」を行いました

・校長通信『道標（みちしるべ）』第３７号を掲載しています

2024年4月8日
・「令和６年度第１学期始業式」を行いました

・校長通信『道標（みちしるべ）』第３６号を掲載しています

2024年4月3日
・生徒図書館だより「Library（４月号）」を掲載しています

2024年3月19日
・「令和５年度第３学期終業式」を行いました

・校長通信『道標（みちしるべ）』第３５号を掲載しています

2024年3月18日
・「令和５年度生徒体験発表会」を行いました

2023年2月20日

全校集会を行いました

令和５年２月２０日（月）、本校体育館にて全校集会を行いました。まずはじめに、２月２４日（金）と３月１０日（金）に小倉駅周辺で行われる『緑の募金活動』について、そのはじまりと意義について、校長先生から、お話がありました。次に、生徒指導部より『SNSの活用と危険性』についての話があり、学年末考査を終えたこの日、生徒一人ひとりが、SNSを活用するにあたり、今一度注意すべき点の確認と便利な裏側には危険が伴うことを自覚して欲しいと話がありました。

校長訓辞

本校のサブバックは「みどり色」です。倉商のイメージとして地域の方々に深く浸透しています。この「みどり色」のサブバックは倉商の魂であるとも言えます。
昭和３５年（１９６０年）本校は小倉高校商業科から分離独立しました。このとき先生方や生徒は小倉高校の歴史や伝統に捕らわれることなく、自由に新たな校風を築く喜びにあふれていました。初代校長である三宅澄（みやけきよし）先生は、世界共通語であるエスペラント語の自由の象徴である「みどり」を学校のシンボルカラーとして採用し、サブバックのみどり色に魂を込めました。
そして、この城野の地に新校舎を建設した際、「みどり色がシンボルカラーの学校にみどりの樹木が全くない。生徒が自らの手で学校に木を植え、みどりの学校にしよう」と、昭和３６年（１９６１年）から「緑の募金活動」が始まりました。それから６０年その念いは、連綿と伝統は引継がれ、今ではみどりの豊かな学校となりました。
現在ではＳＤＧｓの観点からも緑化推進の気運が高まり、緑と水の豊かな郷土を築き、地球温暖化を防止し、次世代の子どもたちの限りない未来をつくるために本校では募金活動を行っています。募金は東日本大震災復興にも役立てられています。
在校生の皆さんは先輩方の念いを引継ぎＳＤＧｓ推進のために活動をお願いします。【校長通信道標－みちしるべ－号外（緑の募金）より、一部抜粋】